イエローストーン国立公園

イエローストーン国立公園

アメリカにはグランドキャニオンなどの世界遺産が多数保存されており、世界を圧倒するほどの自然遺産の量を保持しています。

しかし、日本で知られているアメリカの世界遺産は大体一カ所のみ、グランドキャニオンただ一つと言っても過言ではない状況です。

さらに言えば、アメリカはそこまで世界遺産に執着がないようで、もっと世界遺産が出来てもいい国なのに、あまり世界遺産の登録数が延びない現状にあります。

そのため知る機会も中々ないのですが、せめてこの記事の中でもう一カ所、アメリカでは誰でも知っている世界遺産をご紹介したいと思います。

その世界遺産とは、「イエローストーン国立公園」です。

1978年にユネスコの世界遺産に登録されたこのイエローストーン国立公園には、超巨大な噴火を待つ列強な火山地帯が広がっており、異様な自然の様相を見学できるようになっています。

かなり広大な大地に広がっているこのイエローストーン国立公園は、一つの州の中におさまっている訳ではなく、モンタナ州やワイオミング州、アイダホ州に跨がるように広がっています。

見所はその広大なロケーションでもあるのですが、間欠泉の様子やマッド・ポットの付近で沸き起こる熱泉現象なども必見のポイントです。

大自然の鼓動がまるで一つのアトラクションのように動いている世界遺産ということもあって、他の世界遺産よりも楽しみ方がシンプルですし、古代遺跡のように小難しい点もないので、お子さんを連れて家族で来ても楽しめると思われます。

また、この世界遺産は五つの公園で構成されている世界遺産です。

世界ではじめて出来た国立公園でもあるこの公園は非常に巨大な規模になっており、入り口は全部で居つつあります。

その入り口のうち三つはモンタナ州に存在しているので、大体の場合、ツアー客はモンタナ州から入場するようになります。

危険な場所が多いためガイドさんの説明をしっかり聞いておかなければなりませんが、しかし基本的にはきちんと整備されている世界遺産なので、ちゃんとついて行けば安全に観光することができます。

ただし、やはり足場が悪いので、女性などは間違ってハイヒールなどで行かないように注意しなければありません。

整備されているとはいっても、コンクリートが敷かれている訳ではないので、岩場を登るつもりで準備しておきましょう。

また、お子さんなどを連れて行く場合、ある程度の年齢のお子さんなら問題なく参加できますが、そうでない場合は連れて行くのが困難となるので、念の為にツアー会社に相談してみるのがベストです。